特別養護老人ホームさくら爽は令和元年8月の増床により180床となり、岩手県で一番大きな施設になりました。これを機会に利用者さんにとっても、職員にとっても岩手県で一番快適な施設になろうと頑張っています。
老人ホームの役割は利用者さんに満足して頂けるサービスの提供です。そのために介護、看護、栄養、リハビリ、相談ケアマネジャーなど多職種が協力してより良いケアに努めています。
利用者さんに満足して頂くために最も大切なことは、ケアに当たる職員の優しさと笑顔だと思います。笑顔があふれる快適職場が利用者さんにとっても快適な施設になります。施設職員はそれぞれに高い専門性と熱い思いを持っています。その多職種がお互いに信頼し合って笑顔でケアに当たることが何よりの快適職場です。
北上市には明るい予測として人口の増加があります。一方で介護の必要なお年寄りが増え続けています。
この様な中で特養ホームの役割はとても大切で、お年寄りへの介護はご本人に直接喜んで頂けると同時に、ご家族が安心して仕事ができ、子育て支援にもつながっていると思います。私達にとってとても嬉しいことです。
私達は介護の仕事に誇りをもって取り組んでいます。
社会福祉法人清智会・特養ホームさくら爽は運営4本柱を掲げています。
①利用者満足 ②職員満足 ③地域貢献 ④健全収支
以上をしっかりと進めて行き皆様のご期待に応えてまいります。
一層のご支援をお願い致します。
社会福祉法人清智会 理事長 山岡 豊